"東電の吉田所長、すごく勇気のある決断だけれど、それだけこう、上司に対する断絶というか、「あの人達は無能だ」という確信がすごかったように思える。

管総理の最大の功績って、あの人が誰の目にも明らかな無能であったことなのかもしれない。上司の無能が絶対的なものになって、はじめて部下は、自ら信じる何かに従って最大に動ける。あれが中途半端に能を示す誰かだったら、決断の遅延はもっと悲惨だった。

上に立つ誰かを無能と断じるのってものすごい勇気がいる。対峙している問題が大きければなおさら。上司の無能をかけらほどにでも疑う部下は、鉄火場にあって上司の指示を信頼してしまう。相手の無能に対して、よほど揺るぎない信頼を持っていないと、そうした決断はできっこない。"

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(via nevergreen)